アンケート結果を最大限に活用するための3つのステップ
アンケートの回答を効果的に利用するためには、以下の3つのステップが不可欠です。
- データを集計・分析のために適切に整理する
- クロス集計を行い、深い分析・解釈を可能にする
- 分析結果を視覚的にわかりやすいグラフで提示する
このコラムでは、第一ステップ「データを集計・分析のために適切に整理する」に焦点を当て、アンケート回答の入力時に注意すべきポイントを詳しく解説します。
アンケートのSAとMA: その違いとデータ入力時の注意点
アンケート調査を紙の形式で行う際、回答データの入力は避けて通れないステップです。多くの企業がExcelを活用してこの作業を行っていますが、データ入力の際に特に注意が必要なのが、SA(単一回答)とMA(複数回答)という2つの異なる回答形式です。
以下、具体的なアンケート質問を例に取り上げて説明します。
Q1. 当店について、あなたは全体としてどのようにお感じになりましたか。(1つだけ)
まったくよくない | あまりよくない | ふつう | ややよい | とてもよい |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
Q2. 当店をどのようにして知りましたか。(いくつでも)
1. | インターネットで調べた | 3. | 他の人に教えてもらった | 5. | 前から知っていた |
2. | チラシや広告を見て知った | 4. | たまたま通りかかって気づいた | 6. | その他 |
Q1のような、一つの選択肢のみを選ぶ形式をSA(Single Answer:単一回答)、Q2のような、複数の選択肢を選べる形式をMA(Multiple Answer:複数回答)といいます。
MA回答のデータ入力に注意
データ入力の際、Q1は一人につき回答が1つだけですので、Q1のカラム(列)に回答番号をそのまま入力すれば問題ありません。
一方、Q2は一人につき最大6つまで回答できますので、入力できるカラムも6列用意した上で、それぞれの回答に該当するカラムに「1」を入力していく、といった手間をかける必要があります。
慣れないうちはデータ入力に非常に時間がかかり、いくら注意しても入力ミスは避けられないでしょう。
「紙のアンケートをしているが、集まった回答の入力や集計が面倒」というご相談をいただくことがあります。
当社では、お客様が実施したアンケート用紙をお預かりしてのデータ入力も承っています。迅速、かつ、正確にデータを作成したい方は、お気軽にご相談ください。
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