ビジネス・経済
カスハラ対策とお客様アンケート
従業員から、カスタマーハラスメント(カスハラ)についての相談を受けた企業の割合は3割弱。お客様アンケートをふだんから実施して顧客とコミュニケーションをとることが有効なカスハラ対策の一つになります。
個人情報保護とデータ利活用を両立させるために必要なこと
個人情報保護法のもと個人情報の取扱いには厳しい配慮が求められますが、個人情報を含むデータも、適切に加工することで、ビジネスに役立つデータとして利活用することができます。
専門知識がなくても消費のトレンドが読める4つの指標とは?
専門知識がなくても消費のトレンドが読める4つの指標があるのをご存知ですか?コロナ、ロシア、物価高など難しい状況が続いていますが、トレンドを読んで消費マインドの改善をいち早くキャッチできればビジネスの追い風にすることができます。
日本企業の生産性を高める近道とは?
コロナ禍によって、デジタル化や雇用形態といった生産性に大きく関わる日本企業の課題が浮き彫りになっています。すべての業務を自前で賄おうとせず、アウトソーシングやITツールを積極的に活用することが生産性を高める近道です。
統計によると貯蓄額が増えているのに実感がない理由
統計によると貯蓄額が増えているのに実感がない・・。多くの人が思うところでしょう。その理由は平均の考え方です。グラフをみながら詳しくご説明します。
サブスクリプションサービスは「おまかせ」がうれしい
消費者の大部分を占めるフォロワー的なお客の心をしっかりとつかんで離さないサービスに求められる要素について、便利なサブスク型サービスや街の電器屋さんのサービスから学ぶことができます。
今からでも遅くない!中堅・中小企業が取り組むべき前向きのデジタル化
デジタル化というと業務効率がよくなるイメージがありますが、紙書類のデータ入力などアナログからデジタルへの移行作業はかなり手間がかかります。データ処理・分析業務に精通した外部委託先をうまく活用すれば、本業に差し支えないままDXを進めていくことができます。
ウィズ/アフターコロナの経済成長率
国内でも新型コロナワクチンの接種がはじまりましたが、諸外国に比べると接種のスピードは大幅に遅れています。ワクチン接種の遅れはそのまま経済回復の遅れにもなりかねません。IMFの見通しでは日本経済の成長率は主要先進国の中で最低レベルです。
withコロナ時代、今まで以上に求められる労働生産性の向上
しばらく経済環境の好転を期待できない中でビジネスを存続させていくためには、各社が今まで以上に労働生産性を高めていく必要があります。