身近な調査データ
外国人居住者の動向――多文化化する日本社会をデータで読むNew!!
日本に住む外国人は350万人を超え、全人口の約3%に達しています。国勢調査・在留外国人統計・住民基本台帳をもとに、増加傾向とその背景をデータで読み解きます。
国勢調査の読み解き方――人口統計の“原点”を知るNew!!
国勢調査は、日本に住むすべての人を対象に行われる最も基本的な統計調査です。人口推計や住民基本台帳との違いを整理し、調査設計における活用ポイントを紹介します。
ネット・テレビ・SNS利用の最新動向|総務省『情報通信メディアの利用実態』
公的統計は調査やマーケティングの説得力を高める有効な資料。総務省「情報通信メディアの利用実態」最新データから、ネット・テレビ・SNSの利用動向と購買行動への示唆を紹介します。
参院選に向けて、気になる投票率などのデータを調べてみた
まもなく参議院議員選挙がありますが、政権の安定度を占う「青木率」をみると与党が過半数を維持できそうな情勢です。このまま大きな争点もなければ選挙に対する関心が薄れて投票率の低下が気になります。今回は、これまでの投票率に関するデータを調べてみました。
新聞社などが発表する内閣支持率に差があるのはなぜ?
メディア各社の「内閣支持率」に差がある理由とは?
内閣支持率は、私たちがニュースでよく目にするデータの一つです。しかし、新聞社などによって数字が異なることも。どうしてこんな差が生まれるのでしょうか?
読売と日経 vs 朝日・毎日・NHK、その差の理由に迫ります!
カスハラ対策とお客様アンケート
従業員から、カスタマーハラスメント(カスハラ)についての相談を受けた企業の割合は3割弱。お客様アンケートをふだんから実施して顧客とコミュニケーションをとることが有効なカスハラ対策の一つになります。
従業員満足度調査(ES調査)の価値:生産性向上とビジネス成功の鍵
日本の労働市場の変革の中で、企業の成功の鍵は"人"にあります。本記事では、従業員の心の声を掴む従業員満足度調査(ES調査)の価値:生産性向上とビジネス成功の鍵の重要性と、それが生産性向上や経営にどのように貢献するのかを詳しく解説します。
個人情報保護とデータ利活用を両立させるために必要なこと
個人情報保護法のもと個人情報の取扱いには厳しい配慮が求められますが、個人情報を含むデータも、適切に加工することで、ビジネスに役立つデータとして利活用することができます。