商店街に行ってみよう。

商店街に行ってみよう。

皆さんは「商店街」と聞いて、どのようなことをイメージされますか?

「〇〇銀座」
「アーケード」

などをイメージされた方が多いのではないでしょうか。

中小企業庁が3年ごとに実施している「商店街実態調査報告書」(最新の調査は平成27年11月に実施)によると、全国の商店街数は14,655だそうです。
ほとんどの商店街は地域密着の「地元」の商店街ですが、中には以下のような観光地としても人気のある全国的に有名な商店街もあります。

「アメヤ横丁(アメ横)」(東京都台東区)
「築地場外市場」(東京都中央区)
「錦市場」(京都市中京区)

また、以下のような「日本一」の商店街もあります。

「天神橋筋商店街」(大阪市北区)
1丁目から7丁目の南北約2.6 kmに、約600店が軒を連ねる、直線距離で日本一長い商店街だそうです。

「戸越銀座商店街」(東京都品川区)
全長約1.3kmの商店街沿いに約400店が軒を連ねる「東京一長い」商店街で、全国に300以上あるといわれている「○○銀座」の元祖と言われています。

「させぼ四ヶ町商店街・三ヶ町商店街」(長崎県佐世保市)
四ヶ町と三ヶ町の2つの商店街のアーケードの総延長が960mで、切れ目なくつながったアーケードとしては日本一長いそうです。

ところで、皆さんは商店街で買い物をしていますか?
川崎市が平成22年に市民対象に実施した「川崎市民のお買い物に関するアンケート調査」によると、近所の商店街を「よく利用する」人の割合は33%でしたが、「よく利用する」人の割合が最も高い中原区では49%だったのに対して、最も低い宮前区では19%と、区による違いが大きくなっています。

近所の商店街の利用状況
出典:「川崎市民のお買い物に関するアンケート調査」(川崎市、平成22年実施)

経済産業省の商業統計のデータを見てみると、宮前区は商店街の事業所数が他の区に比べて大幅に少なくなっており、川崎市によるアンケートで、3分の1以上の人が「商店街が存在しない」と答えているのも無理のないことと思われます。

川崎市内各区の商店街の事業所数・年間商品販売額
出典:「経済産業省大臣官房調査統計グループ 平成26年商業統計表 立地環境特性別統計編(小売業)」

宮前区には商店街は少ないのですが、川崎市全体に目を向けると、いくつか特徴のある商店街があります。

「モトスミ・ブレーメン通り商店街」(中原区木月)
全長約550m。加盟店約180店舗が集まる商店街。「はばたく商店街30選(2016)」「第3回かながわ商店街大賞」を受賞するなど、地域に密着した独自の取り組みが高く評価されている商店街です。また、東急東横線を挟んで反対側には、これも元気な「モトスミ・オズ通り商店街」があります。

「銀柳街」(川崎区駅前本町)
川崎市の玄関口である川崎駅東口にあるアーケード商店街。アーケードの天井部分は換気や採光に優れた開閉式で、多数のステンドグラスや天窓がはめ込まれています。また、アーケードへの入口部分には、国内最大級と言われる大型のステンドグラスアーチが設置されています。

「チネチッタ通り商店街」(川崎区小川町)
イタリアの街を思わせる石畳の街路と緑が美しい商店街。「カワサキハロウィン」など様々なイベントが開催されています。6/3(土)・4(日)には、”ママと企業と社会を繋ぎ、家族が、日本が、もっと元気になれる場所を!”をコンセプトに、家事や育児・育自や仕事に一生懸命なママたちを応援する、ママのためのイベント「HAPPY MAMA FESTA」(http://happy-mama-fes.com/kawasaki/)が開催される予定です。

皆さんも、たまには「地元」の商店街に出かけてみてはいかがでしょうか。