身近な調査データ

専門知識がなくても消費のトレンドが読める4つの指標とは?

専門知識がなくても消費のトレンドが読める4つの指標があるのをご存知ですか?コロナ、ロシア、物価高など難しい状況が続いていますが、トレンドを読んで消費マインドの改善をいち早くキャッチできればビジネスの追い風にすることができます。

トレンドをとらえる

「流行を予測するために市場調査をしたい」との問い合わせをいただくことがあります。 市場調査に限らず、何かを予測するのは難しいことです。 記憶に新しいところで、昨年の衆議院選挙の際には、大手マスコミ各社の予測が大きく外れま […]

ロシアとウクライナに関する基本情報

ロシアのウクライナ侵攻が今後どのように推移するか予断を許しませんが、日本にとっては領土問題を抱えた隣国でもありますし、ロシアとはどういう国なのか基本情報から再認識しておきましょう。

日本企業の生産性を高める近道とは?

コロナ禍によって、デジタル化や雇用形態といった生産性に大きく関わる日本企業の課題が浮き彫りになっています。すべての業務を自前で賄おうとせず、アウトソーシングやITツールを積極的に活用することが生産性を高める近道です。

物価上昇に身構える消費者

ガソリンや食料品など身近な商品の値上げが相次いでいます。一方で、日本の給与所得者の平均年収は433万円で30年前とほとんど変わりません。既にリベンジ消費よりも生活防衛に向きやすいマインドに変わってきているかもしれません。

食品の輸出額が1兆円を超えました。では輸入額はどれくらい?

農林水産省によると、2021年の農林水産物・食品の輸出額がはじめて1兆円を超えました。官民挙げての和食のプロモーション効果もあったのではないかとのことで、特に「ホタテ貝」「牛肉」「ウィスキー」「日本酒」などの輸出が増えています。一方、輸入の方はどうかというと、こちらは一桁あがって年間で10兆円を超える金額になりそうです。

おひとりさまが増加 そのお財布事情とは

日本では単身世帯の割合が急速に増え、4割に近づいています。おひとりさまの増加は政治・社会に大きなインパクトを与えますし、ビジネスを考える上でもおひとりさまの消費傾向をおさえておくことは欠かせません。

顧客をひきつけるお店のキャッチコピー

自分にとって重要な商品やサービスを購入する時は、価格に加えて、品質や機能、デザイン、ブランドなどの重視度合いが高まります。消費者を引き付けるキャッチコピーについて調べてみました。

統計によると貯蓄額が増えているのに実感がない理由

統計によると貯蓄額が増えているのに実感がない・・。多くの人が思うところでしょう。その理由は平均の考え方です。グラフをみながら詳しくご説明します。