
調査経験がなくても安心して取り組める、“伴走型リサーチ”
調査を担当する貴方へ
突然、調査の担当に──。
多くの企業で、実はよくあることです。
- 前任者が退職した
- いきなり経営陣から依頼された
- 形だけの調査になっている気がする
- 調査結果をどう扱えばいいかわからない
そんな不安や迷いを抱えながら、「とりあえずはじめる」方がほとんどです。
★ 大丈夫です。調査は、ひとりで抱え込む必要はありません。
多くの企業が直面する、共通の課題
調査は「実施すれば成果が出る」ものではありません。
よく耳にする悩みは、こんな声です。
・質問項目が整理できない
・回収率が上がらず、信頼できる結果にならない
・結果をどう説明し、どう活かせばいいかわからない
・社内が調査の重要性を理解してくれない
結果として、調査が“数字を確認するだけのイベント”で終わってしまうことがよくあります。
私たちの役割は、調査を“動くもの”にすること
グルーブワークスが大切にしているのは、
★ 調査結果を施策につなげ、意思決定に活かせる状態をつくること。
レポート納品で終わるのではなく、調査を組織の改善や成長のために活用できる仕組みに変えることこそ、私たちの使命です。
事例:その企業で起きたこと
先日、調査結果を報告するためにクライアント企業の社長室に伺いました。
経営層・部門責任者の皆さまと結果を振り返りながら議論。
その場で2〜3件の改善施策が即決されました。
調査報告会は、「数字を見る場」から、“次に何をするか決める場”に変わっていました。
もちろん、常にスムーズにいくわけではありません。
ときには、
「情報量が多くて追いつけません…」
という率直な声をいただくこともあります。
そんな時は、担当者の立場や背景に合わせ、
- 説明方法
- 資料の形式
- 議論の進め方
まで柔軟に調整しながら伴走します。
★ 企業にも、人にも、進め方の正解はひとつではありません。
その違いに合わせることこそ、私たちのスタンスです。
グルーブワークスの4つの強み
① 調査経験がなくても進められる支援体制
20年以上、さまざまな企業の顧客調査を支援。
テンプレート、進行管理、社内説明支援まで対応します。
→ 「何からはじめればいい?」の状態から前に進めます。
② “本音”を引き出す調査設計
回答者は会社でも部署でもなく“人”。
対象者の心理を踏まえた設問設計で、建前ではない声を引き出します。
→ 見えなかった課題や強みが浮かび上がります。
③ 定量 × 定性を統合し、意思決定につながる分析
スコアの増減だけではわかりません。
「なぜそう言われているのか?」まで読み解きます。
→ 議論しやすく、行動につながる示唆になります。
④ ワンブレイン・アプローチだから生まれる洞察
設計〜回答チェック〜分析〜報告まで、同じリサーチャーが担当。
加工された数字ではなく、“生の声の温度感”も把握します。
→ 腹落ちする説明と、実行しやすい提案が生まれます。
伴走型リサーチとは
企業規模・体制・状況・社内文化はさまざま。
だからこそ、私たちが提供するのは、
★ 方法論の押し付けではなく、状況に合わせた支援です。
- 小さくはじめたい企業
- 社内巻き込みを進めたい企業
- すでに調査しているが活かしきれていない企業
どんな現在地でも、進め方があります。
まずは、小さく話してみませんか。
- 何からはじめればいいのかわからない
- 今の調査の課題を整理したい
- 改善を進めたいが方法がわからない
- 社内調整が難しい
★ 実は、その段階からのご相談が最も多いのです。
お困りごとや疑問点、現状の資料──そのままで構いません。
貴社の状況に寄り添い、無理なく続けられる調査の進め方をご提案します。
お気軽にご相談ください044-271-6043営業時間 9:00 - 18:00 [ 土日祝定休 ]
ご相談・お問い合わせ