ビジネス拡大につながる消費者像を明らかにしターゲット設定
お客様の消費行動を規定する要因はさまざまです。
性別、年齢、居住地、職業、家族構成などのデモグラフィック属性だけでなく、価値観や趣味嗜好、興味・関心分野といった心理的側面、あるいはメディア接触状況、所有しているブランドやIT機器などライフスタイルまで含めた幅広い視点から、ピントを外さないビジネスターゲットの設定が可能となります。
お悩み(例)
グルーブワークスのライフスタイル調査
グルーブワークスでは、一般消費者の多様化するライフスタイルや各種IT機器の利用行動に関する実態を明らかにすることを目的として、「ライフスタイルに関する調査」を実施しています。
特に、日本人の興味・関心分野については、そのロングテール部分まで明らかにし、かつ、時系列での変化を把握することを目的として、以下の10カテゴリーにわたる合計300を超える幅広い分野について
「現在、関心がある」
「現在、お金や時間を使っている」
「今後、お金や時間を使いたい」
と思う分野について調査を行っています。
【カテゴリー】
A.くらし・社会
B.趣味・教養Ⅰ
C.趣味・教養Ⅱ
D.スポーツ
E.音楽
F.映画・芸能
G.旅行・アウトドア
H.グルメ・ショッピング
I.クルマ・電化製品
J.ファッション・美容・健康
グルーブワークスのオムニバス調査
一般消費者のライフスタイルを正しく把握するためには大規模な代表サンプル調査が望ましいですが、単独で実施するには費用面の負担が大きいのも事実です。
そこで、ライフスタイル・消費者行動に関するデータが欲しいお客様が集まって一緒に調査を実施する方法があります。
調査の実施時期や地域、対象者の構成などは共通となりますが、複数のお客様で調査コストを分担する形になるため、単独で実施するよりも安く費用を抑えことができます。
また、基本的な質問項目は共通となりますが、全体の調査ボリュームを調整しながら各社独自の質問項目を盛り込むことも可能です。
資料ダウンロードページを見る
【お役立ち資料】をダウンロードすることができます。
小さな会社や個人の方にもご利用いただける調査のシェアリング・サービス