リサーチノウハウ

初詣参拝者数~調査データと経験則による推計

今回は初詣の参拝者数について調べてみました。一般に「主催者発表」は多めに見積もった「盛った」数字が多いようですが、実際にはどの程度と推測されるのでしょうか?

思考の整理に役立つコレスポンデンス分析

調査をしてはみたもののはっきりとした傾向が見えてこない。そんなときにオススメなのがコレスポンデンス分析で、思考を整理して解にたどり着くヒントを与えてくれます。

統計的データ活用思考法~ベイズ推定編

迷惑メールフィルタリングから自動翻訳、ロケット制御にいたるまで、現代社会で幅広く応用されているベイズ理論について、その基本的な考え方を簡単に紹介します。

不満反応による顧客分類

不満を感じた場合にクレームやネガティブな口コミ/書き込みなど「不満に対して強く反応する」人が約14%。実はこれらの人こそファンになってくれる可能性があります。

統計的データ活用思考法~生命保険のはじまり編

私たち生活者にとって最も身近な金融商品の一つともいえる生命保険ですが、その歴史をみてみると、統計学の発展と密接に関係しているのです。

不満を感じたとき消費者はどのように行動するのか

不満足な経験をした時に、消費者はどういう行動をするか。ウィルキーの不満反応5段階モデルや、不満足経験の口コミなどについての調査結果を紹介します。

統計的データ活用思考法~第二次世界大戦編

第二次世界大戦の中で統計が関係する逸話を2つ紹介します。統計的な考え方を使って、一部分のわかっている情報から、全体像についておおよその目安を付ける話です。

数値を丸めるときの注意点

グラフや表に載っている数値は、小数点以下が省かれて“丸め”られていることがあります。、丸めた数値同士の比較や計算には注意が必要です。

調査結果を見るときのポイント〜「信頼区間」

たとえば広告の好意度が80%という調査結果が出た場合に、どの程度自信をもって「全体の80%の人が、広告がよいと考えている」と言えるのでしょうか?その答えは「信頼区間」にあります。