日本の祝日

皆さんは、この夏、休暇を取ってお盆に帰省したり旅行に出かけたりしたでしょうか。
日本企業における有給休暇の消化率は半分に満たないそうですが、この時期に夏季休暇と合わせたりして長めの休みを取る人は多いでしょう。
厚生労働省の平成25年「就労条件総合調査」によると、特別休暇制度として夏季休暇(有給、無給問わず)がある企業は44.7%で、付与日数の平均は4.3日とのことです。
なお、来年からは8月11日が「山の日」として祝日になりますので、この日の前後に休暇を取る人も増えるでしょうね。

なぜ8月11日が「山の日」なのかというと…
当初は6月案の方が有力だったそうですが、山によっては残雪があり危険、という意見などもあり8月になりました。
そして、8月ならお盆前に設定すれば長期休暇につながりやすいだろうということで、日航機墜落事故が起こった8月12日を避けて8月11日に決まったようです。

日本は、世界的にみても祝日が多い国です。
日本の法定祝日日数は、2015年では以下の15日となっております。

①元日 1月1日
②成人の日 1月12日(1月の第2月曜日)
③建国記念の日 2月11日
④春分の日 3月21日(年によって3月20日)
⑤昭和の日 4月29日
⑥憲法記念日 5月3日
⑦みどりの日 5月4日
⑧こどもの日 5月5日
⑨海の日 7月20日(7月の第3月曜日)
⑩敬老の日 9月21日(9月の第3月曜日)
⑪秋分の日 9月23日(年によって9月22日)
⑫体育の日 10月12日(10月の第2月曜日)
⑬文化の日 11月3日
⑭勤労感謝の日 11月23日
⑮天皇誕生日 12月23日

来年から「山の日(8月11日)」が増えると、祝日がない月は6月のみとなりますので、そのうち6月にも新たな祝日が検討されるかもしれませんね。

さて、祝日に挟まれた平日は「国民の休日」と定められており、今年は「敬老の日(9/21)」と「秋分の日(9/23)」の間の9月22日(火)が休日となります。
9/19(土)から数えると5連休となるため、5月のゴールデンウィークと並んでシルバーウィークと呼ばれたりしますね。
ちなみに、次にシルバーウィークが訪れるのは11年後の2026年となるそうです。

なお、「春分の日」「秋分の日」は、毎年2月に国立天文台が翌年の「春分の日」「秋分の日」を官報に公表することで正式決定されることになっています。
天球上における太陽の通り道「黄道(こうどう)」と地球の赤道を延長した「天の赤道」が交わる「春分点」「秋分点」を太陽が通過する瞬間を含む日が「春分の日」「秋分の日」となります。
1年の長さは正確には365日よりやや長いため、その時間的なズレにより暦の上では「春分の日」「秋分の日」が年によって1日変わったりするわけですね。

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