今年の漢字

今年の漢字を予想する?

公益財団法人日本漢字能力検定協会が、11月1日(土)~12月5日(金)まで、今年一年の世相を漢字一字で表現する2014年「今年の漢字」を募集しています。
最も応募が多かった一字が「今年の漢字」として、12月12日(金)に清水寺で発表されます。
昨年は、応募総数約17万票のうち、約9,500票を集めた「輪」が「今年の漢字」に選ばれましたが、今年はどんな字が選ばれるでしょうか。
インターネット上には、いろいろな予想が出ていますが、当サイトでは、ニュースやコラムに出てくる漢字の出現数を分析して、「今年の漢字」を予想してみることとしました。
まず、過去の「今年の漢字」について、どの程度よく目にするものなのか、文化庁のホームページに公開されている「漢字出現頻度数調査」で調べてみました。
過去の傾向を見ると、予想方針として、頻出度が高い「普段よく目にする」漢字は候補からはずした方がよさそうです。

今年の漢字

さて、いよいよ分析です。
実際に、分析に使用したのは以下の3種類のデータです。
1. 朝日新聞朝刊の天声人語(2014年1月1日~11月17日まで)
2. 朝日新聞夕刊の素粒子(2014年1月1日~11月15日まで)
3. NHKニュースおよび日経新聞アクセスランキングおよび朝日新聞アクセスランキング…(千日ブログさんがまとめてくださっているデータを使わせていただきました)
これら3種類のデータのそれぞれについて、テキストマイニングを行い、よく使われている漢字を調べ、それを前出の頻出度ランキングと照合しました。
歴代の「今年の漢字」の中で頻出度が最も高い2009年の「新」が69位でしたので、頻出度ランキング70位以下の漢字から「今年の漢字」候補(下表の黄色で網掛けした枠内の漢字)を選び出してみました。

今年の漢字

インターネット上を飛び交う「嘘」「噴」「雪」「災」「涙」などの予想に比べると、どの候補もインパクトが弱いような気がしますが、ここはエイヤっと主観で「解」を当サイトの予想としたいと思います。
因みに、発表日の12月12日は「いい字一字」と読み、毎年「いい字」を少なくとも「一字」は覚えてほしいという願いを込めているそうです。

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