調査は、「ご意見をおうかがいする」側と「意見を伝える」側との間のコミュニケーションです。対象者の思考や感情に繊細に配慮した質問を構成し、課題を一つ一つ丁寧に解きほぐしていくことにより、はじめて現実味のある確からしい情報を得ることができます。
(1)調査はコミュニケーション
(2)無駄や無理のないリサーチデザイン
マーケティング課題やリサーチニーズに応じ、適切な対象者に、適切な手法で、適切な質問を行うために調査企画をご提案します。調査票あるいはコンセプト等の呈示物についても、対象者や実査の現場に配慮し、無駄や無理のない質問設計を行います。
(3)最先端のデジタル指向
タブレット等の最新のデジタルデバイスを活用した調査では、街頭やイベント会場、得意先訪問時など、いつでも、どこでも、より手軽に、かつ、迅速に、リアルな意見を収集します。
(4)迅速で正確なアウトプット
会場テスト(CLT)等の従来型調査においても、独自の集計プロセスによりインターネット調査と同等のスピーディなデータ処理を行います。
(5)より深く、より豊かな分析
的確な分析軸による調査結果の切り出しや効果的なビジュアル化、あるいは因子分析や共分散構造分析といった多変量解析手法を用い、調査データを深く読み込んで、豊かな情報を掘り起こします。
(6)コミットメント
もともとリサーチ業務は属人的要素が強く、個人のスキルやセンスによって成果に大きな差が出るところがあります。グルーブワークスのリサーチャーは、企画から実査コーディネート、集計・分析まで、プロジェクトの全般に責任を持って関わります。